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最も信頼されている日本語レベルを知るテスト「日本語能力試験(JLPT)」とは

世界87ヶ国で受けられる日本語能力試験とは

日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん、英語: Japanese-Language Proficiency Test、略称JLPT、日能試)は、公益財団法人日本国際教育支援協会と独立行政法人国際交流基金が主催の、日本語を母語としない人を対象に日本語能力を認定する検定試験です。数ある日本語能力試験の中でも、最もポピュラーな資格となります。

JLPTの概要を解説

日本語能力試験は現在、日本を含め世界87カ国・地域(2019年)で実施し、日本語を母語としない人を対象とした日本語の試験としては最も受験者の多い試験です。

最上級のN1から最下級のN5まで5段階のレベルがあります。一部の受験地を除き、7月上旬と12月上旬の年2回試験が実施され、2019年は年間のべ約117万人(過去最高)が受験し、全レベル合わせて約35%が合格しました。

5つの級・N1からN5まではそれぞれどんなレベル?

2010年(平成22年)の改定から、N1-N5の5段階となりました。ちなみに「N」は「Nihongo(日本語)」「New(新しい)」を表しています。

各級のレベルと概要

N1 :幅広い場面で使われる日本語をほぼ完璧に理解することができる。ビジネスレベル。
N2:日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができる。ビジネス最低レベル
N3:日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる
N4:基本的な日本語を理解することができるが、自分から色々発言するのは難しいレベル※技能実習生はこのレベルが来日条件
N4 :基本的な日本語をある程度理解することができる

個人差はどうしても出てしまうが、一般的にN4は小学生高学年レベル。N3は中学生レベルとされています。技能実習生は入国時に日本語能力試験「N4」レベル。2年目以降は日本語能力試験「N3」レベルが必要です。つまり来日時は、ほとんど会話をするのは無理な日本語レベルと言えます。

一方で、ホワイトカラーとされる専門職や会社で働くのであればN1やN2が無いと厳しいでしょう。

日本語能力試験のレベルや開催スパンは分りましたか?様々な日本語関連のテストがある中で、最も信頼されている資格で、日本に住んでいる外国人の大半が受験するものです。外国人を採用する際、日本語レベルが全てではありませんが大きな選考ポイントとなります。ぜひ日本語レベルはしっかりチェックしてください。

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