外国人の介護職への参入促進や職場定着に向けたセミナー

群馬県が2月8日の15時から17時にかけて、「外国人介護職員受入準備セミナー ～多文化共生・より良い受入に向けて～」を開催します。

同セミナーは、外国人の介護職への参入促進や職場定着に向けたもので、受け入れ制度の概要や、より良い受け入れに繋げるポイントを知ることが可能。外国人介護職員の受け入れを検討している群馬県内の介護サービス施設や、事業所の人が対象です。

群馬県と包括連携協定を締結している独立行政法人国際協力機構（JICA）と連携し、Zoomを活用したオンラインでの開催となります。

特定技能や在留資格「介護」の受け入れ施設の事例を紹介

同セミナーには、公益社団法人国際厚生事業団（JICWELS） 外国人介護人材支援部 主任の武井 幸一氏が登壇。「外国人介護職員受入の制度とより良い受入に繋げるポイント」というテーマで講演を行います。

また、技能実習や特定技能、在留資格「介護」の受け入れ施設の事例紹介なども行われる予定です。

専用の応募システムから、2月1日17時まで参加申し込みが可能。定員は先着順の200人で、参加費は無料となります。

（画像は群馬県 ホームページより）

外部リンク

群馬県 「外国人介護職員受入準備セミナー」https://www.pref.gunma.jp/site/kaigojinzai/177260.html