外国人材の日本語力を自社の基準で評価できるサービス「JLAE」リリース
2023.01.11
業務のための日本語を測定
内定ブリッジ株式会社は、外国人材を対象にした日本語力測定サービス「JLAE」(Japanese Language Assessment for Equity)の提供を2023年1月9日より開始しました。業務を行えるレベルの日本語を、自社の基準で評価できるサービスです。
3つのプランを提供
「JLAE」は、採用時や採用後の外国人の日本語レベルを測り人事評価にも組み込めるツールで、「話す力」「聞く力」「読む力」「書く力」の4つの観点で評価し、3つのプランを用意しています。
Aプランは、外国人材へのインタビューから「業務に関する日本語」の会話能力(話す力、聞く力)評価を簡易レポートつきで行います。
Bプランは、採用時の日本語力評価シート、会社独自の日本語力評価基準作成支援、人事採用面接官への研修がセットになったプランです。そしてCプランは、Bプランの内容に加えコンサルティング、年2回の評価者講習会が含まれます。
戦略になれる日本語力とは
外国人材の「業務を円滑に行い、戦力になれる」日本語力は、会社ごとに業務内容や方法が異なるため、評価基準も異なります。「JLAE」は、会社ごとに適正な評価基準の作成と活用を支援し、人材のミスマッチ防止や定着率向上に貢献するものです。
(画像は内定ブリッジ株式会社の公式ホームページより)
外部リンク
内定ブリッジ株式会社のプレスリリースhttps://naiteibridge.com/news/
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