日本のおもてなしを学ぶ大学教育プログラム、インドネシア5校と基本合意締結
2022.02.16
Plan・Do・Seeがホテル運営のノウハウを
グローバルにホテル・レストラン運営を展開する株式会社Plan・Do・Seeは、インドネシアの大学5校と基本合意書を締結し、日本のおもてなしを学べる授業を開始したと2022年2月15日に発表しました。
日本語教育と日本のおもてなしを学ぶ
この基本合意では、インドネシアのジャカルタ、バリ、ジョグジャカルタなどの大学5校と行われており、2021年12月から現在まですでに3校が授業を開始しています。
内容は主にホテル宿泊業、外食業の人材育成で、「プロフェッショナル日本語教育養成講座」の開発、「ホスピタリティ研修プログラム」の開発、「インターンシッププログラム」の開発、「キャリア情報・就職支援プログラム」の開発を行っていきます。
375時間の日本語教育、210時間のホスピタリティ教育で、講師は同社の社員が数ヶ月ごとに現地滞在し実施する予定です。
日本で、世界で活躍できる人材を目指す
2023年の同プログラムの卒業生を、同社を含む日本のホスピタリティ企業へ紹介する流れとなっています。
同社は、プログラムを受講する外国人が日本のおもてなしを学び、日本で経験を積んだ後に世界で活躍できる人材を育成していくとしています。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社Plan・Do・Seeのプレスリリース(PRTIMES)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000051750.html
外国人採用に関するオンライン無料相談やってます!
- 雇用が初めてなのですが、私たちの業務で採用ができますか?
- 外国人雇用の際に通訳を用意する必要はありますか?
- 採用する際に私たちの業務だとどのビザになりますか?
- 外国人の採用で期待できる効果はなんですか?
上記に当てはまる企業様は、ぜひ一度ご相談ください。
関連記事
もっと見る福井県が外国人材の雇用・定着に関する支援を実施
2022.10/07
Resorzが「外国人人材に関する調査」を実施
2022.01/18
新着情報
もっと見るこんな記事が読まれています
もっと見る-
技能実習生は税金を払う?外国人の所得税と住民税をわかりやすく解説
在留資格「技能実習」2024.09/04
-
技能実習生はどこに住む? 住まいに関するルールと住居形態
在留資格「技能実習」2022.05/26
-
講習は何時間必要? 技能実習生の研修を来日の前後に分けて解説
在留資格「技能実習」2022.06/22
初心者向け記事
もっと見る【無料DL】外国人採用を検討し始めた時に知るべき基礎が全てわかるガイドブック
2021.09/22
【外国人採用の基本】30種類以上ある「在留資格」とは?
2021.09/16
技能実習制度で重要な役割を担う「送り出し機関」とは?
2021.05/24
人気の記事
もっと見る-
在留資格「技能実習」
2024.09/04
-
在留資格「技能実習」
2022.05/26
-
在留資格「技能実習」
2022.06/22
おすすめキーワード