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株式会社KMTが外国人材雇用業務を効率化する「Linkus」を導入

2022

2022.01.12

外国人材雇用業務のDX化

BEENOS HR Link株式会社は、特定技能支援件数最大規模の株式会社KMTが、SaaS型越境HRプラットフォーム「Linkus(リンクス)」を導入したと2022年1月11日に発表しました。これにより管理コストを抑えながら、膨大なタスク漏れを防ぎます。

支援件数最大規模機関の課題

株式会社KMTは、特定技能外国人を300件以上支援しており、その人数の多さから事務手続きは膨大で、また受け入れ企業や各所との情報共有が煩雑であったことが課題となっていました。

実際にタスク漏れによるトラブルにつながったことがあり、今後の支援者数の増加を考え「Linkus」の導入を決定しました。

タスク漏れなし、共有データを一元管理

「Linkus」では、外国籍人材が「求職中」「在職中」「在留期間の延長申請をしている」など、状況を一目で把握できる「ステータス管理機能」、ログインするだけで「いつ、だれに、何の」手続きが必要か表示される「やること機能」、業務を管理できる「To Do管理」などが搭載されています。

また、書類作成、手続きに必要な画像やファイルをアップロードするだけで、同一データベース管理による関係各所との情報共有が可能です。

支援する外国籍人材1人に対する利用料金は月500円、管理人数が100人を超えると一律50,000円になるなど、支援人数が多い機関でもコストを抑えた運用ができるのも特徴です。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

BEENOS株式会社のプレスリリースhttps://beenos.com/news-center/press-release/

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