「外国人材管理ツールdekisugi」、大幅リニューアルで分かりやすく
2021.12.23

説明書なしでも分かる外国人材管理
株式会社グレッジは、同社が提供している「外国人材管理ツールdekisugi」の大幅なリニューアルを予定していると2021年12月21日に発表しました。「説明書なしで誰でも直感的に書類作成を行えるシステム」を構築していく予定です。
書類の自動作成、タスク管理が可能
同ツールは、技能実習や特定技能において必要な書類や帳票などを保存するデータベースとして活用されています。基本情報を登録するだけで必要な書類に自動反映され、複製登録などの便利な機能が搭載されているほか、タスク管理としても活用できます。
技能実習生のデータから特定技能版dekisugiへの移行も簡単です。システムの契約者限定でオンライン操作説明会を月に数回無料で行い、導入後のサポートも充実しています。
業務フロー、タスク管理の可視化
今回、誰にでも簡単に操作できるツールにすることで、日々複雑化する管理団体や登録支援機関の作業効率をさらに改善することができるようになりました。
業務フローに合わせて進捗を管理できるよう、業務の進捗状況がパーセンテージで表示されるため、何をしなければならないかを作業ごとに確認することができます。
企業独自の業務フローをカスタマイズすることも可能で、現場の担当者と話し合いながらニーズを採り入れたシステムを導入します。
また、各作業で発生したタスクの登録・管理も行え、それぞれのタスクを画面上で確認することができるのも特徴です。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社グレッジのプレスリリース(PRTIMES)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000055553.html
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