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ネパール人の特徴7選と採用前に知るべき性格などの注意点を解説

日本国内における在留ネパール人の数は過去10年で約5.5倍に増加し、今や23万人を超える(2024年末時点)など、多くの業界でネパール人材の存在感が高まっています。彼らの真面目で温厚な性格は日本企業と親和性が高い一方、宗教や文化への理解不足から、採用後のミスマッチや早期離職につながるケースも少なくありません。 本記事では、ネパール人材の採用を成功に導くために不可欠な、彼らの文化的背景、仕事観、そしてコミュニケーションにおける具体的な注意点までを、統計データと専門家の視点から解説します。

CONTENTS

1. なぜ今ネパール人材なのか?最新データで見る日本での現状

ここ数年、日本の労働市場においてネパール人材の存在感が急速に高まっています。特に人手不足が深刻な分野では、2019年に創設された「特定技能」制度を通じたネパール人の採用が加速中です。真面目で勤勉な人柄、日本語習得の早さなどから、企業からの評価も年々高まっています。

1.1 過去10年で5.5倍増|在留ネパール人の推移と就労傾向

法務省の統計によると、2024年末時点の在留ネパール人は233,043人。これは10年前(2014年:42,346人)の約5.5倍にあたり、国籍別では在留者数第5位となっています。

在留資格の内訳から見るネパール人材の特徴

  •   ● 「技術・人文知識・国際業務」などの専門職での就労

  •   ● 「留学生」として来日し、卒業後に就労ビザへ切り替えるパターン

  •   ● コンビニや飲食店などでのアルバイト経験を持つ人材が多い

つまり、日本での生活・職場環境に慣れている「移行組」が多く、即戦力として期待できる点がネパール人材の大きな強みです。

1.2 介護・外食・農業で活躍|特定技能での採用が進む理由

「特定技能」在留資格で働くネパール人は7,014人(2024年末時点)。国籍別では第6位に位置しています。特に、次のような人手不足が深刻な介護、外食業、農業での採用が進んでいます。これらの業界では、人柄の良さ、学習意欲の高さ、日本語習得の早さといったネパール人材の特性がマッチしていると言われています。

2. 採用前に知るべきネパールの基礎知識|宗教・言語・文化

ネパール人材と信頼関係を築き、職場に定着してもらうためには、彼らの背景や価値観を理解することが非常に重要です。ここでは、ネパールという国の地理・宗教・言語・文化的背景を簡潔にご紹介します。

2.1 地理・人口・主要産業の概要

 

内容

面積

約14.7万㎢(日本の北海道の約1.8倍)

人口

約2,969万人(2023年時点)

年齢中央値

約23歳(非常に若い国)

主要産業

農業(人口の6割が従事)、サービス業など

若年層の人口が多く、働く意欲の高い若手人材が豊富で国内に十分な雇用がないため、多くの若者が海外就労を志望しています(出典:外務省 ネパール基礎データ)。

2.2 宗教|国民の約8割が信仰するヒンドゥー教

ネパール国民の約81%がヒンドゥー教徒です。他に仏教徒(約9%)、イスラム教徒(約4%)も存在します。

職場で気をつけるべきポイント

  •   ● 牛肉は絶対NG(神聖な生き物)

  •   ● 左手は「不浄」とされるため、物の受け渡し等に注意

  •   ● 日常生活に「浄・不浄」の考え方が根付いている

こうした価値観を尊重する姿勢が、信頼関係構築の第一歩となります。

2.3 言語|ネパール語+英語+日本語の習得しやすさ

  •   ● 公用語はネパール語

  •   ● 小学校から英語教育があるため、若年層は英語が堪能

  •   ● 文法や語順が日本語に似ているため、日本語の習得も比較的早い傾向

特に「留学生からの移行組」や「技能実習経験者」は、N4〜N2レベルの日本語力を持つ人材も多く、コミュニケーション上の不安も少なめです。

2.4 文化|カースト制度の影響と現代の価値観

1963年に法律でカースト制度は廃止されましたが、文化的な影響は今なお一部に残っています。

仕事観への影響例

  •   ● 「与えられた役割に忠実」で控えめな姿勢

  •   ● 一部に「現状を受け入れる」傾向がある

ただし、これはあくまで文化的背景の一つであり、全員に当てはまるわけではありません。

若い世代ほど、学歴やスキルを通じて上昇志向を持っている人も多く、個人差が大きいことに留意が必要です。

3. 仕事観に直結するネパール人の7つの特徴

ネパール人材の国民性や価値観は、採用後のマネジメントに大きく影響します。ここでは、ネパール人の仕事観や行動傾向を7つの視点から解説します。ポジティブな面だけでなく、注意すべき文化的背景も理解することで、職場でのトラブルを未然に防ぐことができるでしょう。

3.1 【勤勉性】責任感と学習意欲の高さが強み

多くのネパール人が家族への仕送りを目的に来日しており、生活の基盤を支えるという強い責任感を持っています。たとえば、与えられた仕事に真面目に取り組むこと、技術や知識を「吸収したい」という意欲が高いこと、指示を素直に聞き、覚えるスピードも早いといったことが強みであり、現場での教育にも前向きに取り組む姿勢が見られ、育成しやすい人材として評価されています。

3.2 【協調性】助け合いを重視する文化的土壌

ネパールでは社会保障制度が十分ではないため、家族や地域で支え合う文化が根付いています。たとえば、困っている人がいれば自然と助けること、国籍や立場に関係なくチームワークを重視すること、集団の和を乱さないよう気を遣うことなど、こうした背景から、日本の職場文化にも比較的なじみやすい特性を持っています。

3.3 【家族観】「家族のため」が働く原動力

ネパール人にとって、家族は人生の中心的存在です。両親や年長者への敬意が非常に強く、月に5〜10万円程度を母国に送金する人も多いようです。「家族を支える」ことが働くモチベーションになっており、安定した職場や長期雇用への志向が強く、定着率の高い傾向があります。

3.4 【階層意識】年上・目上への敬意が強い

ネパールでは、年齢や地位に対するリスペクトの文化が深く根付いています。たとえば、上司や先輩の指示に従う姿勢が自然にあること、礼儀正しく、控えめな言動を基本とすることが挙げられます。また、信頼関係ができると親しみやすくなる一面もあり、日本の縦社会的な職場文化にも適応しやすいという特徴があります。

3.5 【時間感覚】「ゆっくり文化」とのギャップに注意

ネパールには「ビスタライ(ゆっくり・のんびり)」という言葉が存在するように、時間に対する感覚が日本とは大きく異なります。頻発する停電や渋滞などに慣れており、遅延に寛容なことから、ビジネスシーンでも時間厳守の意識が弱い場合があります。悪気はないため、「なぜ時間が重要か」を丁寧に伝えることが重要です。また、納期などは余裕を持って設定・複数回リマインドすることで、円滑な業務遂行が可能になります。

3.6 【金銭感覚】倹約志向と「今を大切にする」価値観

ネパール人は基本的に無駄遣いを嫌う倹約家ですが、長期的な貯金よりも目の前の生活や人間関係を重視する傾向があります。たとえば、家族や仲間との時間にお金を使う人が多いのですが、日本の消費文化に触れることで浪費思考に変わる人も稀にいるようで、給与の使い方や生活指導についても、初期段階でサポートを行うことが望ましいでしょう。

3.7 【女性の就労観】変わりゆく価値観と現場適応力

伝統的には家庭中心の役割を担っていたネパールの女性ですが、都市部を中心に社会進出が進んでいます。日本では男女平等な給与体系に魅力を感じている女性が多く、彼女らは勤勉で責任感が強く、現場でも高評価なようです。ただし、長時間労働や夜勤には不安を感じるケースもあるので配属先や業務内容に応じて、丁寧な説明やフォローが重要となります。

4. ネパール人が就労先に日本を選ぶ4つの理由

アジアや中東、欧米など様々な就労先候補がある中で、なぜネパール人が日本を選ぶのか?
といった背景を理解することで、採用時のアピールポイントや定着支援のヒントになります。

4.1 給与水準:母国の10倍以上の収入が可能

ネパールの一人当たりGDPは約1,337ドル(2023年)、一方日本は約33,849ドルと、約25倍の差があります。

  •   ● ネパールの最低賃金:1日約791円(約754ルピー)

  •   ● 日本の最低賃金:時給1,055円(全国平均)

つまり、同じ労働でも圧倒的に高い収入を得られることが、日本を選ぶ最大の理由です。

4.2 労働環境:安全で整った就労環境

中東諸国などでは、出稼ぎ労働者に対する劣悪な労働環境や権利侵害が問題になることがあります。一方、日本では労働基準法に基づく労働者保護や福利厚生の整備、過労防止や安全対策の意識が高いといった安心して働ける環境が、ネパール人にとって大きな魅力となっています。

4.3 キャリアパス:技術と知識を学びたいという意欲

日本の先進的な技術や経営手法に触れたいという意識は非常に強く、単なる出稼ぎではなく、キャリアアップの機会として日本を選んでいます。「日本で学び、母国の発展に貢献したい」という志向を持つ人、高度人材へのステップアップを希望する人材には、中長期的なキャリアビジョンを提示することが有効です。

4.4 治安と生活環境:安心して暮らせる国、日本

日本は世界的にも治安の良さ・生活インフラの充実度で高く評価されており、ネパール人にとって非常に安心できる就労先です。電気・水道・交通などが安定していることや街中で身の危険を感じることが少ないこと、医療や公共サービスの信頼性も高いことから日本は家族に安心して勧められる国とみなされており、長期就労を希望する動機づけにもつながっています。

5. 【トラブル回避】採用担当者が遵守すべき5つの文化的タブー

ネパール人材との信頼関係を築くには、宗教や文化への理解と配慮が不可欠です。一見些細な行動でも、現地の価値観では重大なタブーとなり、トラブルや離職の引き金になることがあります。ここでは、採用担当者が知っておくべき代表的な文化的タブー5つを紹介します。

※タブーに関する詳細はこちらの記事も参考にしてください。

5.1 食事に関するタブー:牛肉と「ジュト(穢れ)」には特に注意

ヒンドゥー教徒にとって、牛は神聖な存在。牛肉やビーフ成分を含む食品(カレールー・コンソメ等)はNGです。さらに、「ジュト(穢れ)」という概念にも注意が必要です。一度口に触れたものや、使った箸・スプーンで触れた料理は他人に分けることができません。

避けるべき行動例:

  •   ● 大皿料理を直箸で取り分ける

  •   ● 飲み物の回し飲み

  •   ● 自分の皿から他人の皿におかずを移す

何気ない日本の習慣が相手に不快感を与える可能性があるため、食事シーンでは細心の配慮が必要です。

5.2 左手の使い方:不浄とされ、敬意を欠く行動と受け取られる

左手はトイレなどで使う「不浄の手」とされ、物の受け渡しに使用するのは失礼とされています。

実践ポイント:

  •   ● 名刺、書類、飲み物などの受け渡しは必ず右手で行う

  •   ● 左手しか空いていない時は、「すみません、左手で失礼します」と一言添えると良い

5.3 頭に触れる行為:親しみのつもりが大きな誤解に

ネパールでは頭部は精霊が宿る神聖な部位とされており、頭を触る行為は非常に無礼です。

  •   ● 子どもの頭を撫でる

  •   ● 冗談や親しみを込めて頭を叩く

日本人には自然な行動でも、ネパール人には強い抵抗感や不信感を抱かせる恐れがあります。

5.4 人前での叱責:信頼関係を一瞬で壊すリスク

ネパール人はプライドを重んじる文化を持っており、人前で怒られることを極端に嫌います。

  •   ● 複数の前での注意や叱責 → 恥をかかされたと感じて離職に直結

対応方法:

  •   ● 必ず1on1で冷静に伝える

  •   ● 相手の立場に配慮しながら、改善点を具体的に説明する

5.5 異性との接し方:身体的距離感に文化の違いあり

ネパールでは、男女間のスキンシップは非常に慎重です。特に公共の場では、異性との身体的接触を不快と感じる人が多くいます。

  •   ● 肩に手を置く

  •   ● 不必要に近づく

  •   ● 軽いボディタッチでもセクハラと受け取られる可能性

職場では、適切な距離感と配慮が重要です。

6. 採用後に定着する人材を見抜く面接・コミュニケーション術

採用時の面接対応や、入社後のコミュニケーション次第で、ネパール人材の定着率とパフォーマンスは大きく変わります。ここでは、面接での質問例と、採用後の指示・指導のポイントを解説します。

6.1 面接で確認すべき3つの質問項目

ネパール人材の定着力・働く意欲・協調性を見極めるために、以下の質問を取り入れましょう。

質問①:なぜ日本で働きたいのですか?将来どうなりたいですか?

狙い:動機の明確さ、キャリア意識、長期就労意欲を確認

質問②:これまでで一番大変だった仕事は?どう乗り越えましたか?

狙い:ストレス耐性、問題解決力、前向きな姿勢を見る

質問③:チームで働くときに大切にしていることは何ですか?

狙い:協調性、日本の職場文化への適応力をチェック

6.2 指示出しのコツ:「5W1H」を明確にし、復唱で理解を確認

ネパール人は「はい」と返事をしても、内容を理解していないケースが少なくありません。これは、ネパール文化では「はい=理解」ではなく「聞いています」「敬意を示している」に近いためです。

実践ポイント:

  •   ● 指示は 「誰が・何を・いつまでに・どこで・なぜ・どうやって」 を明確に伝える

  •   ● 指示後には「理解できているか」を確認 → 復唱させるのが効果的

6.3 効果的なフィードバック:1on1で、具体的に、実践的に

  •   ● 注意やアドバイスは、必ず個別に行う(1on1)

  •   ● 「抽象的な指摘」ではなく、具体的な行動例や改善手順を示す

  •   ● ネパール人は 「見て学ぶ」文化に慣れているため、実演や手本が効果的

NGな伝え方:

  •   ● 「もっと丁寧にやって」

  •   ● 「よく考えてやって」

OKな伝え方:

  •   ● 「このネジは、この順番で締めた方が早くて安全ですよ」

  •   ● 「最初にこの部品をセットしてから次に…とやると効率的です」

7. ネパール人材の採用と育成|よくある5つの質問(FAQ)

ここでは、採用担当者が実際に直面しやすい費用・言語・生活・宗教・定着に関する疑問をピックアップし、わかりやすく解説します。

7.1 Q1. ネパール人の採用にかかる費用と期間はどのくらいですか?

採用の形態(国内在住のネパール人か、海外からの招聘か)や紹介会社・送り出し機関の有無により大きく異なります。以下は、海外からの採用を想定した費用とスケジュールの一例です。

初期費用の目安:

 

費用相場

紹介手数料(紹介会社)

30〜60万円

送り出し機関への手数料

10〜20万円

在留資格申請代行(行政書士等)

10〜20万円

渡航費用(航空券・ビザ)

5〜10万円

生活支援費用(初期備品等)

5〜15万円

合計目安

約60〜125万円

採用から就労開始までの期間:

  •   ● 4〜7か月程度

これには書類準備・在留資格審査・渡航手配などが含まれます。

7.2 Q2. 日本語能力はどのレベルを期待できますか?

特定技能人材などは、日本語能力試験(JLPT)N4レベル以上が必須です。これは「日常的な会話がある程度できる」レベルとされていますが、読み書きや専門用語の理解にはサポートが必要です。

実務での対応ポイント:

  •   ● 難しい言葉は、やさしい日本語に言い換える

  •   ● 専門用語には、イラストや実物を使った説明が効果的

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

7.3 Q3. 採用後に必要な生活支援は何ですか?

日本での生活に不慣れなネパール人材には、生活の立ち上げ支援が不可欠です。

必要な支援例:

  •   ● 住居の手配(保証人が必要な場合、企業がサポート)

  •   ● 役所での住民登録、健康保険加入

  •   ● 銀行口座開設・携帯電話契約

  •   ● ゴミの分別、交通ルール、日本式マナーなどの生活ルール説明

配属初期は、日本人スタッフによる「生活オリエンテーション」の実施が推奨されます。

7.4 Q4. 宗教上の理由で業務に配慮すべき点はありますか?

主にヒンドゥー教徒が多いため、食事に関する配慮が特に重要です。

配慮すべきポイント:

  •   ● 社員食堂・懇親会では、牛肉・豚肉を含まないメニューの選択肢を用意

  •   ● ハラール対応食やベジタリアンメニューも選べると理想的

また、年に一度の重要な祭典「ダサイン(9月〜10月)」の時期には、一時帰国を希望する人も多く、早めの休暇調整が望まれます。

7.5 Q5. 早期離職を防ぎ、定着率を高めるためのポイントは?

定着のカギは「孤立させないこと」と「キャリア支援」です。

実践ポイント:

  •   ● 仕事以外の時間でも雑談・声かけを大切にする

  •   ● 成果だけでなく、努力や改善も日々フィードバック

  •   ● 日本語学習支援や資格取得支援を通じて、将来像を提示

また、日本人側が異文化を理解する意識も不可欠です。受け入れ研修や多文化共生マニュアルの導入が効果的です。

8. まとめ|ネパール人材の活躍は、文化理解と丁寧な支援から

ネパール人材は、「勤勉さ」「協調性」「家族を大切にする価値観」を持ち、日本の職場環境にフィットしやすい特性があります。一方で、宗教(ヒンドゥー教)や文化(カースト、言語など)の背景を正しく理解し、適切に配慮することが、信頼関係の構築と長期定着のカギとなります。

ネパール人材の採用は、単なる人手不足の解消にとどまらず、職場の多様性を広げ、組織の活性化にも貢献する可能性を秘めています。まずは、彼らの文化や価値観について、一歩踏み込んで理解することから始めてみませんか?

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