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日本で働く外国人調査・離職の原因やモチベーションから分かる企業の課題

2021

2021.12.20

3社共同調査・在留資格別分析

ヒューマングローバルタレント株式会社は、株式会社エイムソウル、リフト株式会社、株式会社ウイルテックと共同で 「日本で働く外国籍人材の離職とモチベーションダウンに関する調査」を実施しました。

全体回答は61カ国477名の在留・就労経験のある外国人材からまとめ、すでに公開されていますが、今回第2弾として在留資格別の詳細分析を行い、2021年11月26日に結果を発表しました。資格はオフィスワーカー系、技能実習・特定技能です。

離職の経験と原因とは

入社後1年以内の離職を経験したことがある人は28%、特にオフィスワーカー系が35%と多い結果です。働いた期間で最も多かったのが「3か月以上半年未満」が28%でした。

離職の原因は「上司のマネジメント・指揮に対する不満」が42%、「業務内容のミスマッチ」が34%、「給料が安い・残業代が支払われない」「職場の人間関係の不満」がそれぞれ31%です。

入社後1年以内にモチベーションが低下したと回答した人は53%、時期は「3か月以上半年未満」が21%でした。原因も離職の原因と同様ですが、外国人への差別・偏見を指摘する回答も上位にあがっています。

日本の受け入れ体制の実態

「日本企業の受け入れ体制が整備されていると思う」との回答は56%、企業の課題は「仕事と私生活のバランスへの配慮」が47%、「日本人社員向けの異文化理解教育の実施」が43%、「外国人とのコミュニケーションの促進」が41%でした。

レポートではほかにも、外国人による日本企業の評価も報告されています。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

ヒューマングローバルタレント株式会社のプレスリリースhttps://corp.daijob.com/news/news/20211126