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ベトナムってどんな国?基本情報から国民性、宗教や文化など徹底解説

近年、日本との経済的な繋がりも深まり、観光やビジネスで注目されるベトナム。しかし「結局どんな国なの?」と聞かれると、バイクが多い、フォーが美味しい、といった断片的なイメージしか思い浮かばない方も多いのではないでしょうか。

本記事では、そんなベトナムの全体像を掴むため、基本情報から歴史、北部・中部・南部で異なる国民性の違い、アオザイや旧正月に代表される文化、そして日本との関係まで、多角的に徹底解説します。この記事を読めば、ベトナムの多様な魅力がきっとわかるはずです。

CONTENTS

1. データで見るベトナムの基本情報
2. 【地域別】ベトナム人の国民性と価値観
3. ベトナムはどんな歴史を歩んだ国?
4. アオザイからバイクまで!ベトナムの文化と暮らし
5. 日本との関係は?親日国といわれる理由
6. まとめ

1. データで見るベトナムの基本情報

1.1 地理と気候

地理的特徴

  •  ● ベトナムはインドシナ半島の東側に位置する国。

  •  ● 北は中国、西はラオスとカンボジアと接し、東は南シナ海に面しています。

  •  ● 南北に約1,650kmと非常に細長い形状をしており、地理的に3つの地域(北部・中部・南部)に分けられるのが特徴です。

  •  ● 面積は約33万㎢で、日本(約37.8万㎢)の約87%の広さです。

気候の違い

  •  ● 北部(ハノイなど):亜熱帯性気候。冬は10℃台まで気温が下がることもあり、四季が存在します。

  •  ● 中部(ダナンなど):雨季が長く、台風の影響を受けやすい地域です。

  •  ● 南部(ホーチミンなど):熱帯モンスーン気候。雨季(5〜11月)と乾季(12〜4月)に分かれ、年間を通して高温多湿です。

1.2 人口と民族構成

人口データ

  •  ● 総人口:約9,946万人(2022年時点)

  •  ● ASEAN加盟国の中では、インドネシア・フィリピンに次ぐ第3位の人口規模

  •  ● 平均年齢:約33歳(日本は約48歳)。若年層が多く、労働力の豊富さが注目されています。

民族構成

  •  ● 国民の約86%がキン族(ベトナム人の主流民族)

  •  ● 残りの14%は53の少数民族(モン族、タイ族、ザーイ族など)

  •  ● 少数民族は主に山岳地帯や中部・北部に居住しており、それぞれの文化や言語を持っています。

1.3 政治と経済

政治体制

  •  ● 国名:ベトナム社会主義共和国

  •  ● ベトナム共産党による一党支配体制で、自由選挙などは制度的には制限されています。

  •  ● 首都:ハノイ(北部)

  •  ● 最大都市:ホーチミン(南部):経済・ビジネスの中心地

経済状況

  •  ● 近年、年6〜7%前後の高成長率を維持(2022年:8.0%、2023年:約5.1%)

  •  ● 輸出産業が好調で、スマートフォン・衣料品・電子機器などの製造業が急成長

  •  ● 日本企業の進出も急増し、特に日系工場やサービス業の受け入れ先として人気

1.4 宗教と祝日

宗教観

  •  ● 公的統計によると、国民の約80%が特定の宗教を信仰していないとされています。

  •  ● ただしこれは「信仰心が薄い」という意味ではなく、実際は仏教(大乗)や祖先崇拝、道教、儒教などが融合した文化的信仰が深く根付いています。

  •  ● 家庭や日常生活の中で仏壇に手を合わせるなど、宗教と文化が一体化しているのが特徴です。

主な祝日

  •  ● テト(Tết):旧正月。1週間〜10日前後の大型連休となり、多くの人が帰省・休暇をとります。

  •  ● 建国記念日(9月2日):ホーチミンによる独立宣言の日。

  •  ● 南部解放記念日(4月30日):ベトナム戦争終結を祝う日。

まとめ

 

概要

地理

細長い国土、北と南で気候が異なる

人口

約1億人、若年層が多く労働力豊富

政治

社会主義体制、首都はハノイ

経済

高成長率を維持、製造業が中心

宗教

仏教や祖先崇拝が文化に深く根付く

祝日

テト(旧正月)が最重要イベント

2. 【地域別】ベトナム人の国民性と価値観

ベトナムは南北に約1,650kmも伸びる細長い国。地理・歴史・気候の違いが地域ごとの性格に大きく影響しており、同じベトナム人でも、北・中・南で人柄や価値観に明確な傾向があります。

2.1 全体的な特徴

ベトナム人に共通して見られる国民性には以下のような特徴があります。

勤勉で向上心が強い

  •  ● 教育熱心な家庭が多く、子ども時代から努力を尊ぶ文化。

  •  ● 手先が器用で、ものづくりにも向いており、製造業では評価が高い。

家族第一主義

  •  ● 家族との絆を最優先。出稼ぎ目的の日本就労でも仕送りが前提。

  •  ● 親の希望や家族の事情が、進学・就職・転職の決定要因となることも多い。

「面子(メンツ)」を大切にする

  •  ● 人前で叱責されることを極端に嫌う傾向。

  •  ● 指摘やフィードバックは個別・冷静・尊重をもって行うのが効果的。

2.2 北部(ハノイ・ハイフォン周辺):真面目で慎重派

キーワード:保守的・忍耐強い・理論重視

  •  ● ハノイは政治と教育の中心地。共産党の本部もあり、制度や規律への意識が強め。

  •  ● 計画的・堅実な性格が多く、「言われたことを忠実に守る」タイプ。

  •  ● 礼儀や上下関係を重んじる傾向もあり、丁寧な言葉遣いや態度が好まれる。

  •  ● 感情を抑えて耐えることを美徳とする価値観が根強い。

対応のヒント:

  •  ● 丁寧な説明や根拠を添えて伝えると納得しやすい。

  •  ● 無理な変更や急な指示には不安を感じやすいため、事前共有を心がける。

2.3 中部(ダナン・フエ周辺):忍耐強く真面目な努力家

キーワード:倹約家・努力家・団結力

  •  ● 台風や洪水など自然災害が多く、歴史的にも戦禍に見舞われた地域。

  •  ● その影響から、逆境への強さと節約意識の高さが育まれた。

  •  ● 仕事においてもコツコツ真面目に取り組み、向上心が強く成長意欲も高い。

対応のヒント:

  •  ● 感謝や努力を言葉にして伝えると信頼関係が深まる。

  •  ● 地域的な団結力が強く、仲間との関係性を大切にするので、チーム配属が効果的。

2.4 南部(ホーチミン・カントー周辺):開放的で実利主義的

キーワード:柔軟・商人気質・ポジティブ

  •  ● ホーチミンは経済・ビジネスの中心地。自由な空気の中で育った人が多く、発想が柔軟で合理的。

  •  ● 明るく社交的で、日本人にとっても接しやすい性格。

  •  ● 起業や副業に関心を持つ人も多く、商売上手で新しいものに敏感。

  •  ● 自由な発言や行動に価値を置く一方、指示の細かさを煩わしく感じる人も。

対応のヒント:

  •  ● 自由度の高い環境や裁量を与えると、創造性を発揮しやすい。

  •  ● 論理的な理由と成果を示すと納得して行動する傾向がある。

地域別比較まとめ

地域

主な都市

性格傾向

特徴的な価値観

適した接し方

北部

ハノイ、ハイフォン

真面目・保守的

礼儀・計画性・上下関係重視

丁寧な説明と秩序ある環境

中部

ダナン、フエ

忍耐強い・倹約家

団結力・努力・節約

感謝を伝える・仲間意識を重視

南部

ホーチミン、カントー

開放的・合理的

商売人気質・柔軟性

裁量と自由度を与える

3. ベトナムはどんな歴史を歩んだ国?

ベトナムは、アジアと欧米の大国のはざまで独立と発展を勝ち取ってきた歴史を持つ国です。その激動の歴史は、現代ベトナム人の「勤勉さ」「忍耐力」「独立心」に強く影響しています。

3.1 長い中国・フランスの支配

◾ 中国による支配(紀元前111年〜938年)

  •  ● 約1000年もの間、中国王朝(漢〜唐)によって支配されていた時代が続きました。

  •  ● その結果、漢字、儒教、大乗仏教、科挙制度など、中国文化の影響を色濃く受けました。

  •  ● しかしベトナムは、たびたび反乱を起こしては独立を模索し続けた、非常に誇り高い民族です。

この時代の影響で、今でもベトナム人は「礼儀」「年長者への尊敬」「家族重視」など儒教的な価値観を強く持っています。

◾ フランスによる植民地支配(1887年〜1954年)

  •  ● 19世紀後半、ベトナムはフランスにより「仏領インドシナ」として植民地化されました。

  •  ● フランス語教育、キリスト教(カトリック)の普及、西洋建築、食文化(パン、コーヒーなど)など、西欧的文化が浸透しました。

バインミー(フランスパンのサンドイッチ)やカフェ文化は、この時代の影響の象徴です。都市部には今も美しいコロニアル建築が残り、観光資源となっています。

3.2 ベトナム戦争と南北統一

◾ フランスとの独立戦争(第一次インドシナ戦争)

  •  ● 第二次世界大戦後、独立を求めたベトナム(ホー・チ・ミン率いるベトミン)が、旧宗主国フランスと戦います。

  •  ● 1954年、ディエンビエンフーの戦いでフランスが敗北し、北緯17度線を境に南北分裂(ジュネーブ協定)されました。

◾ アメリカの介入とベトナム戦争(第二次インドシナ戦争)

  •  ● 共産主義化を防ごうとしたアメリカが南ベトナムを支援。北ベトナムと激しい戦争に突入。

  •  ● 枯葉剤やナパーム弾の使用など、激烈で長期化した戦争となりました。

◾ 終戦と統一(1975年〜1976年)

  •  ● 1975年、北ベトナムがサイゴン(現ホーチミン市)を制圧し、戦争が終結。

  •  ● 翌1976年に南北が統一され、「ベトナム社会主義共和国」が誕生。

戦争の爪痕は深く、特に南部では経済が疲弊し、教育やインフラの再整備が課題となりました。

3.3 ドイモイ政策と現在の経済成長

◾ ドイモイ(Đổi Mới)政策の開始(1986年〜)

  •  ● 社会主義的計画経済の限界を認識し、市場経済の導入と外資の受け入れに舵を切りました。

  •  ● 農業の自由化、民間企業の認可、外国資本の誘致などを柱に、段階的に改革が進行。

◾ 近年の成果

  •  ● 年間6〜7%の経済成長率を維持し、「アジアの新たな製造拠点」として世界中の注目を集める国に。

  •  ● 外資系企業(特に日系)も多数進出し、若くて労働意欲の高い人材が豊富に存在。

現在のベトナム人は、社会主義体制の下で市場経済を生き抜く「柔軟な現実主義者」といえる存在です。

歴史を通じて形成されたベトナム人の価値観まとめ

時代

出来事

国民性・価値観への影響

中国支配(約1000年)

漢字文化・儒教導入

礼儀重視、年長者尊敬、家族主義

フランス統治

植民地支配と西洋文化

コロニアル文化、美意識の高さ、教育重視

ベトナム戦争

長期の戦争と苦難

忍耐力、独立心、団結力

ドイモイ以降

市場経済とグローバル化

柔軟性、起業家精神、実利重視

4. アオザイからバイクまで!ベトナムの文化と暮らし

ベトナムは、激動の歴史と多様な民族文化を背景に、独自の伝統と現代性が融合したエネルギッシュな社会を築いています。以下に、その代表的な文化や生活スタイルを5つの切り口から紹介します。

4.1 伝統衣装「アオザイ(Áo dài)」

  •  ● アオザイとは、体にフィットするロング丈の上衣と、ワイドなパンツ(クワン)で構成される女性用の伝統衣装。

  •  ● 特に学校の制服(高校)や結婚式・祭典・国家行事で着用されるなど、今なお日常的に息づいています。

  •  ● 白いアオザイは「純潔」、赤は「幸福と繁栄」を象徴し、色によって意味が異なるのも特徴です。

エレガントなデザインから、海外でもファッションとして注目されています。

4.2 生活に根付く「バイク文化」

  •  ● ベトナムの都市部では、バイクが主要な交通手段です。

  •  ● その背景には、以下のような要因があります:

    •    ○ 自家用車の関税が高く、車両価格が高価

    •    ○ 道路インフラが車に適していない場所が多い

    •    ○ 公共交通(地下鉄・バス)の整備が遅れている

  •  ● バイクは通勤・運搬・移動販売にも使われ、1家庭に2台以上あるのが一般的です。

交差点で無数のバイクが入り乱れる様子は、訪れる外国人にとって驚きの光景の一つです。

4.3 最大の祝祭「テト(Tết)」

  •  ● テト(旧正月)は、ベトナムで最も重要な年中行事で、中国の春節と同様に旧暦の元日を祝います。

  •  ● 通常、年末から1週間〜10日間の休暇があり、多くの人が地元へ帰省。

  •  ● テトの風物詩:

    •    ○ 特別な飾り「赤いお守り(クエタイン)」や「桃の花」「金柑の木」

    •    ○ 正月料理「バインチュン(餅)」「ジオット」「甘いお菓子」

    •    ○ 子どもたちには「お年玉(リシー)」が配られる習慣も

この時期は国中が休業モードになるため、ビジネス上の調整が必要です。

4.4 世界を魅了する「ベトナムグルメ」

ベトナム料理は、フランスや中国の影響を受けつつも、独自に進化したヘルシーでバランスの取れた料理として世界中にファンがいます。

料理名

特徴

フォー(Phở)

牛や鶏の出汁で煮込んだ米粉麺。朝食の定番。

バインミー(Bánh mì)

フランスパンにレバーパテ・ハム・野菜を挟んだサンドイッチ。

ゴイクン(Gỏi cuốn)

エビや野菜をライスペーパーで巻いた生春巻き。タレに付けて食べる。

ブンチャー(Bún chả)

焼き豚と香草、米麺を甘酢ダレで食べる、ハノイの名物。

ハーブや野菜が豊富で、脂っこさが少なく日本人にも親しまれやすい味です。

4.5 代表的な「世界遺産」

ベトナムには8つの世界遺産が登録されており、自然と歴史の両方に恵まれた観光資源が豊富です。

自然遺産

  •  ● ハロン湾(Ha Long Bay)
    石灰岩の奇岩が点在する幻想的な海景。クルーズ観光が人気。

文化遺産

  •  ● 古都ホイアン(Hoi An)
    16〜17世紀の貿易港として栄えた街並みが残る。ランタン祭りでも有名。

  •  ● フエの建造物群(Hue)
    阮(グエン)朝時代の王宮や寺院が立ち並ぶ、ベトナム最後の王朝の都。

多様な文化を持つ国として、教育・観光・ビジネスにおいても注目されています。

ベトナムの文化や暮らしは、伝統と革新、自然と都市、東洋と西洋の融合とも言える独特の魅力にあふれています。これらを理解することは、ベトナム人材との良好な関係づくりや、現地でのビジネス展開において大きな力となります。

5. 日本との関係は?親日国といわれる理由

ベトナムは、東南アジアの中でも日本に対して非常に好意的な感情を持つ国のひとつです。以下の3つの側面から、その理由をひも解きます。

5.1 経済的な結びつきの深化

  •  ● 日本はベトナム最大級のODA(政府開発援助)供与国として、長年にわたりインフラ・教育・保健医療・災害対策など幅広い分野で支援してきました。

  •  ● 例:

    •    ○ ハノイ都市鉄道(メトロ)建設支援

    •    ○ ノイバイ国際空港整備

    •    ○ 橋梁や高速道路の建設支援(例:ニャッタン橋、日本橋など)

  •  ● 日系企業の進出も年々増加しており、製造業・IT・サービス業などさまざまな分野でベトナム経済の成長を牽引。

    •    ○ 雇用創出にも貢献し、2024年時点で2,000社以上の日本企業が進出。

経済協力が「実利」として国民に届いている点が、他国との関係と一線を画しています。

5.2 アニメや日本食への高い関心

  •  ● 「ドラえもん」「ナルト」「名探偵コナン」などのアニメ・漫画はベトナムでも世代を超えて人気。

    •    ○ 特に「ドラえもん」は、教育教材としても活用されるほど浸透。

  •  ● 都市部ではラーメン・寿司・焼き鳥などの日本食レストランが人気を博し、若者を中心に「日本のライフスタイル」に対する憧れが強い。

  •  ● 日本のアニメイベントやコスプレ大会も毎年開催されるなど、ポップカルチャーを通じた草の根交流が盛ん。

このような文化的親近感は、感情的な好意のベースとなっており、国民レベルの「親日感情」を形成しています。

5.3 在留ベトナム人の増加

  •  ● 日本に住むベトナム人は年々増加しており、在留外国人数では中国人に次ぐ2位(約52万人超、2024年時点)。

  •  ● その内訳:

    •    ○ 技能実習生

    •    ○ 留学生

    •    ○ 特定技能・エンジニアなどの高度人材

  •  ● 多くの若者が「日本で技術を学び、将来のキャリアに活かしたい」と考えて来日しており、日本語学習熱も非常に高い。

  •  ● また、帰国後に日系企業に就職したり、自ら日本語学校を開設する人材も多数。

こうした「個人レベルでのつながり」が、日越関係の実質的な親密さを支えています。

ベトナムが親日国といわれる背景には、単なる外交的な友好関係だけでなく、生活や感情のレベルで日本との結びつきが深いという特徴があります。

  •  ● 経済協力という信頼の土台

  •  ● 文化への関心という感情的な近さ

  •  ● 人的交流による継続的なつながり

これらの3本柱により、両国は“距離は離れていても心は近い”関係を築いているといえるでしょう。

6. まとめ

本記事では、ベトナムという国を多角的に理解するために、「基本情報」「地域別の国民性」「激動の歴史」「多様な文化」「日本との関係」という5つの切り口から解説してきました。

経済成長が著しく、“アジアの新たな製造拠点”として注目されるベトナムは、単なるビジネスパートナーにとどまらない、多くの魅力を持つ国です。南北に細長い地形が育んだ地域ごとの気質の違い、千年を超える外圧に耐え抜いた独立の歴史、そしてアオザイやテト(旧正月)に象徴される独自の文化と日常。さらに、親日国として日本との経済・文化・人的交流が深まっている今、より一層の相互理解と協力が期待されています。

ベトナムは、エネルギッシュで可能性に満ちた国であると同時に、家族や伝統を大切にする温かい心を持った人々が暮らす、奥深い国です。そうした背景を理解し、尊重することが、ビジネス・雇用・交流のいずれにおいても、良好な関係づくりの鍵となるでしょう。

 

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