海外人材タイムス

Resorzが「外国人人材に関する調査」を実施

40.3%が海外国内拠点で外国人人材を採用・勤務

株式会社Resorzが11月15日から11月26日にかけて、海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」の会員企業を対象に、「外国人人材に関する調査」を実施、その結果を12月8日に発表しました。

同調査で『外国人人材を採用・勤務していますか。』と質問したところ、「はい(海外拠点・国内拠点の両方)」との回答が全体の40.3%、「はい(海外拠点のみ)」が21.0%、「はい(国内拠点のみ)」が10.9%などとなりました。

また、『外国人人材の在留資格について教えてください。』と聞くと、「専門的・技術的分野」が43名との結果が得られ、『外国人人材の平均年収を教えてください。』との質問では、「300万円から400万円」という回答が21社に上っていることが分かっています。

全体の72.3%が外国人人材を「採用する」と回答

『外国人人材を採用する予定はありますか。』との質問では、全体の72.3%の企業が「はい」と回答。『外国人人材に関する課題やお悩みを教えてください。』と聞いたところ、最多回答が、「言語の壁」となっていることが分かりました。

また、『外国人人材に求めるスキルや能力はありますか。』と質問すると、「コミュニケーション力」との回答が最も多くなりました。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社Resorz
http://www.resorz.co.jp/

株式会社Resorzのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000011922.html

モバイルバージョンを終了