海外人材タイムス

HR管理プラットフォームに外国籍人材雇用業務の「やること」機能追加

タスクの抜け漏れ防止のために

BEENOS HR Link株式会社は、同社が提供するSaaS型越境HRプラットフォーム「Linkus(リンクス)」において、煩雑な外国籍人材雇用に関わる各手続きをナビゲートする機能を追加しました。「タスクの抜け漏れ」をなくします。

必要な対応が自動で表示される

「Linkus(リンクス)」は、技能実習から特定技能までの外国人雇用に関わる管理を一元管理できるHRプラットフォーム。今回アップデートを行い、「やること」機能を追加しました。1日1回プラットフォームにログインするだけで、いつ・誰に・何をするか把握することができます。

対応が必要な時期になるとブラウザ上に表示され、クリックするとその手続きの対象者の一覧に移り、名前をクリックすると必要な書類の作成画面が映し出されます。

また、Linkusに登録している外国籍人材の情報を絞り込んで検索できる機能を実装しました。求職中、内定などのほか、国籍や希望職種、資格保有やレベルなど様々な条件での検索が可能です。

煩雑な管理をワンストップで

外国籍人材の雇用では煩雑な労務管理が多く、人材が増えると手続きの時期や必要書類も異なるため、担当者には書類に不備がないか確認しながらの作業となり、大きな負担となっています。

同社は、業務負担を軽減しながら外国籍人材や受け入れ企業、支援団体、送り出し期間など全関係者をデジタルでつなぎ、雇用の透明化とスムーズな業務を促進していくとしています。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

BEENOS HR Link株式会社のプレスリリース
https://beenos.com/news-center/press-release/

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