海外人材タイムス

Exstanが特定技能申請管理ツールに3つの機能を追加

外国人メモ機能や自動在留期限管理機能などを追加

Exstan株式会社(以下、Exstan)が、特定技能申請管理ツール「noborder(ノーボーダー)」に、新たに3つの機能を追加したと、12月1日に発表しました。

「noborder」は、外国人のビザ申請・在留管理の内製化を支援するクラウドツールで、9月13日の提供開始から約2か月で、導入企業数が20社以上にもなっています。

Exstanは今回、外国人ビザ申請・在留管理の内製化をより簡単かつ確実に進められるようにするため、同ツールに外国人メモ機能、タスク機能、自動在留期限管理機能を追加して提供を開始しました。

外国人従業員ごとにメモ作成が可能、在留管理も

外国人メモ機能では、オーバーワークやオーバーステイなどといった情報に関して、外国人従業員ごとにメモの作成・閲覧が可能。外国人従業員に関する情報を社内でより細かく管理できるようになります。

また、タスク機能では、書類の受け渡しや押印依頼のスケジュールなど、重要なタスクを担当者間で取りこぼしのないようにするため、担当者のアサインや期限日時などが設定できます。

自動在留期限管理機能では、在留期限3か月を切った外国人を常時リストアップするため、より簡単な在留管理が可能です。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Exstan株式会社
https://exstan.tokyo/

Exstan株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000080838.html

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